はじめに
SDGsや途上国の貧困、教育の現状…たまに耳にするけど自分にできることを探すのって難しい。なんて思っていませんか?
今回は「途上国の給食支援ができる!」というレッドカップキャンペーンの対象商品をご紹介します!
コンビニで売っているような誰もが知っているあの商品を買うことが、実は寄付につながっていたりします!明日のおやつ選びの選択肢にぜひ入れてみてください♪
レッドカップキャンペーンって?
レッドカップキャンペーンは国連世界食糧計画(国連WFP)が実施している給食支援に役立つ取り組みです。赤いカップのついたマークの商品を買うと、その売り上げの一部を企業が国連WFPの給食支援活動に寄付する仕組みになっています。
国連WFPによると、5人に1人の子どもが慢性的な栄養不良に陥っているとのこと。給食支援によって子どもを飢餓や栄養不足救うだけでなく、給食があることで親が子どもを学校に通わせやすくなり教育の機会を与えるきっかけにもなるそう。
そんな食糧支援以外の課題貢献にもつながるレッドカップキャンペーンの対象商品はこちら!
レッドカップキャンペーン対象商品①ガーナリップル
チョコレートと言えば!赤いパッケージが印象的なロッテのガーナ。
ガーナリップルは溶かしたチョコをハート型に絞って固めたようなかわいらしい形のチョコレートです。
ガーナリップルの売り上げの一部は、ガーナ共和国の給食支援活動に活用されているそう!
レッドカップキャンペーン対象商品②ハウス食品とんがりコーン
みんな大好きとんがりコーン!子どものころ指にはめて遊んで食べていた人も多いのでは!?実はとんがりコーンもレッドカップキャンペーンの対象商品なんです!
ハウス食品は2013年4月からレッドカップキャンペーンに参加しているそうです。パッケージを見るとレッドカップキャンペーンのマークがわかりやすく表示されています!
レッドカップキャンペーン対象商品③チキンラーメン
最後にご紹介するのは日清チキンラーメン。
3012年から、「日清チキンラーメン」1食につき0.2円がレッドカップキャンペーンを通じて国連WFPに寄付されているそうです。
おわりに
いかがでしたか?
フェアトレードの商品などは値段が高いことが多く手が出しづらいこともありますよね…でも実は身近な商品を買うことで遠くの子どもたちの笑顔に貢献できることもあります!
他にもレッドカップキャンペーンの対象商品はたくさんあるので、ぜひコンビニやスーパーで赤いコップのマークがついた商品を探してみてください!